ああかみさま

さて、ながらくブログの更新がとまっていましたが、再開です。

それというのも、かなり難しい本を読むことに挑戦していたからです。

ワープする宇宙という本なのですが、

簡単に言うと、どうやら、私たちの住んでいる4次元宇宙(3次元プラス1次元、縦横高さの空間三次元に、時間を足したもの)を

超えて、さらにこの上の次元の5次元6次元の宇宙があるらしいのです。

このワープする宇宙によると私たちの次元はさらに大きな次元空間の中に三次元スライスとして存在しているというのです。
(もうなんだか書いていてさっぱりわからん。)

で、なんだかすごい膜があって、私たちは次の次元空間には絶対に行くことができないそうです。

ただ、重力だけはいけるらしいです。

なんだかすごい話です。

すごい話しすぎて、よくわかんなかったんですが、(何しろ相対性理論やら、超ひも理論とか何とかのネコとかいろいろでてきて勉強しないとついていけない)


それにしても、もしかしたら、神様みたいなのがいるかも知れへんなぁ。

だって神様が5次元にいたら4次元世界に干渉するなんてかんたんやもん。


例えば2次元世界(例えば紙のうえだけの世界。縦と横しかない世界。(ちなみに1次元は直線の世界)に

私たち3次元空間の人間が『上』から水を垂らすと

2次元世界的にはいきなり自分たちの世界に平面的な水が突然現れる。

いやあ、こりゃびっくりするよ。

何にもなかったところからいきなり水が現れるんだから。


例えば私たちの目の前に地図があったとして、

その地図上は私たちは『上』からどこでも指差すことができる。

つまり地図上は私たちはどこでも移動できる。

でも地図に住んでいる2次元の人がいるとしたら、

あれ、あの変な指みたいなの、さっき日本に現れたのに今度はパリに現れたで。

どないなっとんのや。ひぃ。くわばらくわばら。世界七不思議に登録じゃあ。



みたいな。



だから、5次元から何かが、私たちの次元に現れるとしたら時間も空間も関係なくどこでも現れることができるはず。


もしかしたら、おるかもしれへんなぁ。神さん。