草を食べる
草を食べる芝居の知り合いがいる。
(断っておくがこの知り合いは「牛」ではない。『人』である。ここでは(※)高橋さんの名誉、生き様、誇り、プライド、噂などをかんがみて、私の知り合いと言う表現にとどめておく。決して友達になりたくないわけではない。)
ふつうの草ならわかるが、
道端に生えている草をたべるのだ。
これはどういうことなのか
臨床心理学的に考えると、
おそらく
過度のストレスによって、抑鬱から来る、エス的なフロイトがユングとエンドルフィン、インターフェロンなどと結びつき、結果的に脳内で何かファイトケミカルのような、そうでないようなものが生成されることによって草を、しかも道端に生えている草をたべる行動がなされたものと推測される。
それにしても草を食べるとは。
稽古中にフラ〜とたばこを手に出て行くのはきっとポーズだったのだろう。
草を食べていたに違いない。
おそらく
稽古による過度のストレスによって、抑鬱から来る、エス的な〜以下略
稽古場周辺はおかげさまでぺんぺん草一つ生えていない不毛の大地に。
地球環境をかんがみて早めに対策を打たねばならない。
私個人としては早く人として復帰してくれることを切に願うばかりである。
※高橋さん→今月の九月浅草アドリブ小劇場にて開催された、芝居「マツヨイグサ」を演出した人。(おれペディアより。)