そしてそして
8月の芝居の稽古に入っています。
「思案と知らん」
岸田國士原作の『麺麭屋文六の思案』と
『遂に「知らん」文六』より
大正時代のお話です。
メンバーが豪華です。
メンバー紹介が大森博史演出のブログに載っています。
http://ameblo.jp/hiroshiohmori/entry-11281952601.html
http://ameblo.jp/hiroshiohmori/entry-11280279898.html
なぜか私が最近舞踏界の方でグンと人気が出ていることになっていますが、なんか、そういうことにしておこう。
昨日の本読み(台本の読み稽古まだ立たない)稽古で大月さんが「実感がないなら実感ないまましゃべってみろ」っておっしゃってて、続けて「そうしたら足りないものが何か見えてくるし、わかってくる。」と。
これは心のメモに書き込まなければ!!と
思い
心に刻み込むために
手元のノートに書き込みました。
大月さんとは昔、タルチュフという芝居でご一緒させていただいたことがあります。
今回私、丁稚の役なんですが、
前回も大月さんの下にいた召使いみたいな役でした。
なんかうれしくなっちゃうとマゾ気質の私は思うわけでありました。