まとめて書く。ことしのまとめ まず2013年1月

12月。
年の瀬ということで
まったくブログを書いていなかったので
この一年をまとめて書き記しておこう。
覚えている限り。

1月

世界一痛い足裏マッサージ本を買い、実行。
足の裏を専用の棒でごしごし。
ふくらはぎまでごしごし。
足の甲もごしごしごし。
力を入れて
親の敵のように。
ごしごしごしごしと、
続けていると、足の冷えがなくなってきました。
これは続けよう。

そして、土方巽さんのイベントアットテルプシコール。
現存している土方巽の映像を鑑賞。
舞踏の創始者土方巽
目つきが尋常じゃない。
師匠からとんでもない話や、面白い話しをよく聞くが、この方なら。と納得。

そして次の日、首を寝違える。いたた。
しばらくの間立ち上がるのもつらいほど。
普通にしてるだけで吐き気するぐらい。
いたた。


1月のノートよりいくつか

伊達巻、石鎚、電子書籍ソニーリーダーを買う。
おすしを5人前半額だから買う。西友。腹が。
初稽古天狼星堂。ドストエフスキー罪と罰。地下室。
遠いところで踊る。今日も雑煮。メルロポンティ、知覚の現象学
馬鹿になる。馬鹿を演じるのではなく。おそい馬鹿。もみじのいろを歩く。
ダウン症。高尾山に行ってそばだけ食って帰る。ドラゴンボールのレッド総帥はすごい。自分の身長を伸ばすためにレッドリボン軍を作り人を殺す。身長を伸ばすために!!どれだけの思いがそこにあったのだろう。
カルタ名人戦に涙。どれだけの努力。ガリバー旅行記カフカ。断食芸人。すべてから独立している土方巽
内から外、外から内が同時に起こっている肉体。息を吐くときは吸っている。吸っているときは吐いている。声を出しているときは黙っている。黙っているときはしゃべっている。すべて同時に逆を目指す踊りだ。
自分の手足が本当にいとおしくて自分の中の純粋少年少女に向かって足をゆっくり出す。歩くのだ。魂にしみこませるように歩く
足の裏が全身に対応しているのであれば、我々は内臓をむき出しで歩いているのだ。
雨の中でなく。笑う。